【環境への取り組み】カーボンニュートラル都市ガスを導入し、バイヤーズアライアンスに加盟いたしました。

　この度、株式会社常磐植物化学研究所の本社工場（千葉県佐倉市）にて、「カーボンニュートラル都市ガス※」を導入し、カーボンニュートラルLNG バイヤーズアライアンスに加盟いたしました。

　「カーボンニュートラル都市ガス」を導入したのは千葉県佐倉市の企業では初で、
中小企業におけるヘルスケア領域の原材料メーカーとして導入するのも初 となります（東京ガス管内）。

　当社は、本社・工場のある千葉県佐倉市の「ゼロカーボンシティ宣言」を支持し、「CO2 排出量を2030 年度末までに2013 年度末比46%削減、2050 年までに実質ゼロ」を目標と掲げておりましたが、取り組みをさらに加速すべく、2022 年6 月より「カーボンニュートラル都市ガス」を導入しました。
この削減効果を加味すると、2013 年度比64％のCO2 排出量削減が見込まれます。
この削減効果を踏まえ、当社では今後3 年以内に排出量実質ゼロを達成すべく努力してまいります。

　本件に関するプレスリリースはこちらから、
　カーボンニュートラル都市ガスに関する詳細はこちらのサイトからご覧ください。

※カーボンニュートラル都市ガス：
天然ガスの採掘から燃焼に至るまでの工程で発生する温室効果ガスを、新興国等における環境保全プロジェクトにより創出されたCO2 クレジットで相殺すること（カーボン・オフセット）により、地球規模では、この天然ガスを使用してもCO2 が発生しないとみなされるLNG を活用した都市ガス