(株)常磐植物化学研究所は、創業70周年記念事業の一環として、第56回植物化学シンポジウムを植物化学研究会と共催いたします。
開会(10:00~10:10) | ||
---|---|---|
10:00〜10:05 | 開会挨拶 | 千葉大学/理化学研究所 齊藤 和季 |
10:05〜10:10 | 会長挨拶 | 東京大学 海老塚 豊 |
第1部 (株)常磐植物化学研究所 創業70周年記念シンポジウム(10:10~11:45) | ||
10:10〜11:10 | 特別講演 | Strategies and Perspectives on New Drug Discovery from Chinese Herbal Medicine Kuo-Hsiung Lee, Kenan Distinguished Professor, Director of Natural Products Research Laboratories (NPRL), School of Pharmacy, The University of North Carolina at Chapel Hill ノースカロライナ大学薬学部(アメリカ)特別教授 中央研究院(台湾)院士 中国医薬大学中医学研究開発センター(台湾)教授・名誉センター長 高雄医学大学薬学院(台湾)名誉教授 [座長:山田 陽城] |
11:10〜11:45 | 共催者講演 | KPMF-8: 抗老化化合物としての可能性 (株)常磐植物化学研究所 代表取締役社長 立﨑 仁 [座長:大和田 智彦] |
11:45〜12:45 | 休 憩 | |
第2部 第56回 植物化学シンポジウム(12:45~16:40) | ||
12:45〜13:00 | 植物化学研究会総会 | |
13:00〜13:40 | 招待講演 | 質量分析を用いたメタボロミクスの多次元化:植物成分の解析を例に 理化学研究所 中林 亮 [座長:楊 金緯] |
13:40〜14:20 | 招待講演 | アブラナ科植物からの紫外線防御成分とゲノム機能科学 奈良先端科学技術大学院大学 峠 隆之 [座長:山崎 真巳] |
14:20〜15:00 | 招待講演 | 漢方薬・漢方医学の科学的理解に向けたメタボロミクスの活用 (株)ツムラ 大渕 勝也 [座長:合田 幸広] |
15:00〜15:20 | 休 憩 | |
15:20〜16:00 | 招待講演 | ストリゴラクトンの生合成と受容 京都大学 山口 信次郎 [座長:浅見 忠男] |
16:00〜16:40 | 招待講演 | 古くて新しい植物色素の化学 名古屋大学 吉田 久美 [座長:小関 良宏] |
第3部 ポスターセッションおよび懇親会(16:40~18:40) | ||
ポスター発表一覧 | P01 | Identification of an S-oxygenase involved in the biosynthesis of marasmin, an antibacterial component of the traditional medical plant Tulbaghia violacea千葉大学大学院医学薬学府薬学研究院 王 吉晨 |
P02 | センダン科植物からのロカグラミド関連天然物の探索千葉大学大学院医学薬学府薬学研究院 野﨑 はるか | |
P03 | The activation mechanism of human SIRT1 by KPMF-8東京大学大学院農学生命科学研究科 張 迷敏 | |
P04 | 植物における新たなオーキシン作用調節機構の発見東京農工大学大学院農学府生物制御科学専攻 青井 勇輝 | |
P05 | 沈丁花由来の抗HIV活性を有する大環状daphnane型ジテルペノイドに関する研究東邦大学薬学部生薬学教室 大月 興春 | |
P06 | シロイヌナズナへのリジン脱炭酸酵素遺伝子導入による化学多様性の拡張千葉大学大学院医学薬学府薬学研究院、理研CSRS 清水 陽平 | |
P07 | 低毒性イオン液体を使用した漢方薬ゲルの直接的な作製金沢大学大学院自然科学研究科 鴻渡 千亜季 | |
P08 | シス調節配列のモチーフ解析と共発現解析の統合によるカンプトテシシン生合成候補遺伝子の探索千葉大学薬学部遺伝子資源応用研究室 林 剛生 | |
P09 | レンプクソウ科Sambucus sieboldianaに含まれる免疫賦活物質について星薬科大学大学院生薬学研究室 沈 欣栄 | |
P10 | ネギ属植物カルスにおける硫黄二次代謝能解析千葉大学大学院医学薬学府薬学研究院 木佐貫 あゆな | |
P11 | シアノバクテリア休眠細胞の発芽を植物ホルモンが制御するか東京大学大学院農学生命科学研究科/日本学術振興会PD 木村 駿太 |
開会(10:00~10:10) | ||
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10:00〜10:05 | 開会挨拶 | |
千葉大学/理化学研究所 齊藤 和季 | ||
10:05〜10:10 | 会長挨拶 | |
東京大学 海老塚 豊 | ||
第1部 (株)常磐植物化学研究所 創業70周年記念シンポジウム(10:10~11:45) | ||
10:10〜11:10 | 特別講演 | |
Strategies and Perspectives on New Drug Discovery from Chinese Herbal Medicine Kuo-Hsiung Lee, Kenan Distinguished Professor, Director of Natural Products Research Laboratories (NPRL), School of Pharmacy, The University of North Carolina at Chapel Hill ノースカロライナ大学薬学部(アメリカ)特別教授 中央研究院(台湾)院士 中国医薬大学中医学研究開発センター(台湾)教授・名誉センター長 高雄医学大学薬学院(台湾)名誉教授 [座長:山田 陽城] | ||
11:10〜11:45 | 共催者講演 | |
KPMF-8: 抗老化化合物としての可能性
(株)常磐植物化学研究所 代表取締役社長 立﨑 仁 [座長:大和田 智彦] | ||
11:45〜12:45 | 休 憩 | |
第2部 第56回 植物化学シンポジウム(12:45~18:40) | ||
12:45〜13:00 | 植物化学研究会総会 | |
13:00〜13:40 | 招待講演 | |
質量分析を用いたメタボロミクスの多次元化:植物成分の解析を例に 理化学研究所 中林 亮 [座長:楊 金緯] | ||
13:40〜14:20 | 招待講演 | |
アブラナ科植物からの紫外線防御成分とゲノム機能科学 奈良先端科学技術大学院大学 峠 隆之 [座長:山崎 真巳] | ||
14:20〜15:00 | 招待講演 | |
漢方薬・漢方医学の科学的理解に向けたメタボロミクスの活用 (株)ツムラ 大渕 勝也 [座長:合田 幸広] | ||
15:00〜15:20 | 休 憩 | |
15:20〜16:00 | 招待講演 | |
ストリゴラクトンの生合成と受容 京都大学 山口 信次郎 [座長:浅見 忠男] | ||
16:00〜16:40 | 招待講演 | |
古くて新しい植物色素の化学 名古屋大学 吉田 久美 [座長:小関 良宏] | ||
第3部 ポスターセッションおよび懇親会(16:40~18:40) | ||
ポスター発表一覧 | P01 | Identification of an S-oxygenase involved in the biosynthesis of marasmin, an antibacterial component of the traditional medical plant Tulbaghia violacea千葉大学大学院医学薬学府薬学研究院 王 吉晨 |
P02 | センダン科植物からのロカグラミド関連天然物の探索千葉大学大学院医学薬学府薬学研究院 野﨑 はるか | |
P03 | The activation mechanism of human SIRT1 by KPMF-8東京大学大学院農学生命科学研究科 張 迷敏 | |
P04 | 植物における新たなオーキシン作用調節機構の発見東京農工大学大学院農学府生物制御科学専攻 青井 勇輝 | |
P05 | 沈丁花由来の抗HIV活性を有する大環状daphnane型ジテルペノイドに関する研究東邦大学薬学部生薬学教室 大月 興春 | |
P06 | シロイヌナズナへのリジン脱炭酸酵素遺伝子導入による化学多様性の拡張千葉大学大学院医学薬学府薬学研究院、理研CSRS 清水 陽平 | |
P07 | 低毒性イオン液体を使用した漢方薬ゲルの直接的な作製金沢大学大学院自然科学研究科 鴻渡 千亜季 | |
P08 | シス調節配列のモチーフ解析と共発現解析の統合によるカンプトテシシン生合成候補遺伝子の探索千葉大学薬学部遺伝子資源応用研究室 林 剛生 | |
P09 | レンプクソウ科Sambucus sieboldianaに含まれる免疫賦活物質について星薬科大学大学院生薬学研究室 沈 欣栄 | |
P10 | ネギ属植物カルスにおける硫黄二次代謝能解析千葉大学大学院医学薬学府薬学研究院 木佐貫 あゆな | |
P11 | シアノバクテリア休眠細胞の発芽を植物ホルモンが制御するか東京大学大学院農学生命科学研究科/日本学術振興会PD 木村 駿太 |
【本シンポジウムは終了いたしました】
事前参加申し込みは不要です。 植物化学研究会の会員は、年会費2,500円を納入することにより参加いただけます。 非会員の方は、当日参加費3,000円にて参加可能ですが、シンポジウム会場で会員となって参加することも可能です(年会費2,500円)。 学生の方は参加無料です。
ポスターセッションと同時に同じ会場で懇親会を行います。 懇親会費は3,000円です。 事前参加申し込みは不要です。 当日、シンポジウムの受付でお支払いください。 学生の方は参加無料です。
【ポスター募集は締め切りました】
本年の「第56回植物化学シンポジウム」では、(株)常磐植物化学研究所 創業70周年記念事業の一環として、学生と若手研究者によるポスター発表を企画しました。優れた発表には、優秀賞(松尾仁賞)を贈呈いたします。
多数のご応募をお待ちしております。
発表をご希望の方は、9月6日(金)までに、下記の発表申込ページより、必要事項を入力の上お申し込みください。 実行委員会から改めて採否を連絡致します。 なお、ポスター発表の予定数に達した場合には、発表をお断りする場合がありますので、予めご承知ください。
第56回植物化学シンポジウム・(株)常磐植物化学研究所 創業70周年記念シンポジウムに関するお問い合わせは、問い合わせページより、シンポジウムに関する問い合わせを明記の上、お送りください。