カンゾウ根から高分子多糖類を抽出する方法
株式会社常磐植物化学研究所
立﨑仁、楊金緯、酒井裕介
特許第6700516号
平成28年3月9日
令和2年5月8日
本発明に係る方法は、加圧下で100℃より高く120℃より低い温度の熱水でカンゾウ根から多糖類を抽出することを特徴とする。本発明に係る方法は、分子量10,000以上の多糖類を抽出する前記のカンゾウ根から多糖類を抽出することを特徴とする。本発明に係る方法は、密封状態で行われる前記のカンゾウ根から多糖類を抽出することを特徴とする。本発明に係る方法は、0.1MPa以上0.18MPa以下の範囲内で行われる前記の多糖類を抽出することを特徴とする。