研究報告

イチョウ

イチョウに関する研究発表をご紹介いたします。

イチョウ葉エキスによる糖尿病性血管障害における有効性の検討

【2020】【学会発表】【イチョウ】

○黛 咲有1、田口 久美子1、田野 育実1、金子 望1、小川 千瑛1、鈴木 杏1、中田 麻美2、松本 貴之1、小林 恒雄1

1. 星薬大学
2. 常磐植物化学研究所

日本薬学会第140年会(2020年)
2020年3月25日(水)~28日(土)
※新型コロナウイルス感染症の拡大に伴いみなし開催

イチョウ葉エキスによる糖尿病性血管機能障害への影響

【2019】

田野育実、田口久美子、沼生千秋、我妻未菜美、市川佳枝、實成直也、谷本日菜子、中田麻美、松本貴之、小林恒雄

星薬科大学 医薬品化学研究所 機能形態学研究室
常磐植物化学研究所

第61回日本平滑筋学会総会(2019)
2019年8月1日(木)~8月3日(土)

Quantification of terpene trilactones in Ginkgo biloba with a 1H NMR method

【2018】

Tingfu Liang 1, Takuya Miyakawa 2, Jinwei Yang 1, Tsutomu Ishikawa 1, Masaru Tanokura 2

1 Tokiwa Phytochemical Co. Ltd, 158 Kinoko, Sakura, Chiba 285‑0801, Japan
2 Department of Applied Biological Chemistry, Graduate School of Agricultural and Life Sciences, The University of Tokyo, 1‑1‑1 Yayoi, Bunkyo‑ku, Tokyo 113‑8657, Japan

J Nat Med (2018). https://doi.org/10.1007/s11418-018-1203-0

NMRを用いたイチョウ葉品質評価

【2016】

○梁 庭輔1, 楊 金緯1, 石川 勉1, 田之倉 優2

1常磐植物化学研, 2東大院・農生科・応生化

日本生薬学会第63回年会(富山国際会議場、2016年)

イチョウ葉抽出物 (2006)

【2006】

佐藤孝浩
東京医科歯科大学, 常磐植物化学研究所
機能性食品の安全性ガイドブック, 326-333. (2006)