「エコアクション21」とは、環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステムです。
あらゆる事業者が環境への取り組みを効果的・効率的に行うことを目的に、環境に取り組む仕組みを作り、活動し、継続的に改善し、その結果を社会に公表するための方法について、環境省がガイドラインを策定しています。
エコアクション21ガイドラインに基づき、取り組みを行う事業者を審査し、認証・登録する制度が「エコアクション21認証・登録制度」です。
2024年4月1日
株式会社常磐植物化学研究所
代表取締役社長 立﨑 仁
植物のちからを引き出し、新たな価値を創造し、人々の健康的な暮らしと社会の発展に貢献します。
植物資源の調達から、植物化学研究、製品化まで、地球環境、生物多様性、社会への影響を重視し、
持続可能な開発を目指します。また、薬用植物の栽培と教育を通じて、人と植物の明るい未来づくりに貢献します。
私たちは環境問題、SDGs(持続可能な開発目標)を重視し、以下の方針を遵守します。
また、「佐倉市ゼロカーボンシティ宣言」を支持し、2050 年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指します。
環境改善を継続的かつ発展的に行っていく為の経営管理サイクルを強化します。
エネルギー効率を高め、環境にやさしい事業活動に取り組みます。
信頼できるサプライヤーからの必要最低限の原料(植物)調達、化学物質使用量や排水量の低減に向けた
製法検討(Rethink)を通じて、より環境負荷の少ない製造を行います。
また、製造工程の結果生じた植物抽出残渣は積極的に有効活用し、廃棄物を削減(Reduce)します。
加えて、プラスチックゴミの分別を徹底し、紙、段ボール、金属等を積極的に再資源化(Reuse,Recycle)します。
環境法規を遵守し、国や地方の行政方針に従います。
地球環境と共栄していくため、社員一人一人の環境保全の意識を高めます。
また、薬用植物の栽培と教育を推進し、薬用植物の保全に貢献します。
地域社会の一員として、地域の人々の安全と環境保全に努めます。