植物のちからで新たな価値を
最高の技術で最高の製品を
社会の幸福と社会の発展を
植物に感謝し生かされる会社へ
常磐植物化学研究所では、経営理念を各組織に根付かせ、経営理念の実現を目指す『理念経営』を実践しています。毎朝の朝礼で唱和するだけでなく、毎年経営理念研修も実施し、社員に経営理念を浸透させることで仕事のビジョンの明確化につなげています。
この取り組みが評価され、2021年には第19回勇気ある経営大賞 優秀賞を受賞(主催:東京商工会議所)、そして2022年には中小企業庁が作成・公表した「2022年版 中小企業白書」にて、「企業の成長を促す経営力と組織~中小企業における経営理念・ビジョンの浸透~」のカテゴリーにおいて事例紹介として掲載されました。
なお、常磐植物化学研究所の事例紹介はこちらのページよりご覧いただけます。
暗黒時代といわれるヨーロッパ中世時代に「都市は自由にする」という言葉がありました。
土地を離れる自由もなく、行動と考え方を制限され、しばられていた時代、人は都市に逃げ出すことにより、
開放され、豊かさを追求する可能性が持てたのです。
常磐植物化学研究所の経営理念は、植物とともにあらゆる可能性の追求をすることにより、
社員の幸せをめざし、社会へ貢献しようということです。
生命は成長し、発展していきます。社員一人一人が植物のように成長を宿命とするということです。
植物は地球上に在って、意味なく存在することはありません。
私たちにとって意味のない歩み、行動はないのです。
植物から学ぶことは限りなく多くあります。
私たちが学ぶべきこと、成すべきことは無限であり、発展への挑戦をし続けていきます。