SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月に「国連持続可能な開発サミット」にて
全会一致で採択された2030年までの新たな「持続可能な開発目標」で、
17の目標と169のターゲットから構成されています。
常磐植物化学研究所は、ESG経営、様々な事業・CSR活動を通してSDGsの実現に貢献していきます。
常磐植物化学研究所では、2020年4月より代表取締役社長のもとに「サスティナビリティ統括室」を、
その傘下に「サスティナビリティMAT」を設立しました。
2023年4月からは「経営企画室」を代表取締役社長の傘下とし、
「経営企画室」は方針の決定を、「サスティナビリティMAT」は仕組みづくりや活動の進捗管理を担っており、
全従業員がサスティナビリティ活動を実施する体制を整備しています。
tokiwaで製造している医薬品原薬、化粧品原料、食品原料は、医薬品、医薬部外品、化粧品、機能性表示食品、健康食品など、人々の健康に寄与する様々な商品に配合されています。
tokiwaの名前が消費者の皆様の目や耳に入ることはないかもしれませんが、tokiwa製品は陰ながら、人々の健康に貢献しています。
千葉県が創設した「ちばSDGsパートナー」制度に登録されました。
これからも千葉県企業のSDGsリーディングカンパニーとして、様々なSDGsへの取り組みを行って参ります。
tokiwaは、経団連会長、日商会頭、連合会長及び関係大臣(内閣府、経産省、厚労省、農水省、国交省)をメンバーとする「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」が創設した「パートナーシップ構築宣言」に賛同し、当社の「パートナーシップ構築宣言」を策定・公表しています。
「パートナーシップ構築宣言」は、サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築することを宣言するものです。
tokiwaは、サプライヤーとの新たな連携を進めることで、相互の付加価値向上、サプライチェーン全体での付加価値向上を目指してまいります。